2018/06/18

ハーバード大のスタート【アメリカ:HSDM】


ハーバード大学歯学部デンタルセンターの口腔薬学、感染、免疫の研究室に配属されています河崎です!

期間:6/8(金)~8/31(金)
住居:ハーバードに研究実習に行っていた先輩からの紹介で、日本人のバークリー音大生と3人でルームシェア。研究室から歩いて15分ほど。


トビタテ留学JAPANとか、VISAとか渡航手続とか
いろいろありましたが

今回は、この10日間について振り返ります!\(^o^)/


渡航

アメリカン航空で 成田テキサスボストンの17時間のフライト。
冷房がきついと映画がすごいと言う感想をもちつつテキサス着陸。
ここでゲートが混んでるとのことで50分間飛行機で待たされて乗り換え予定時間2時間が1時間10分になり、
空港内を猛ダッシュ、、、、

なんとか間に合って爆睡の中、ボストンに無事到着しました
ホント焦りました汗


研究実習
1日目
これがデンタルセンターです。

皆さんに挨拶の後、ID発行後、CHECK IN手続きのためケンブリッジのキャンパスへ。

歯学部があるのはメディカルエリアで小児病院やWomen's hospital ,Beth Israel deaconess Medical center 、ハーバード大Public healrth など様々な総合病院、研究機関があります。有名なキャンパスの方は川を超えたケンブリッジの方にあり、メディカルエリアあたりは、大学だ〜キャンパスだ〜って感じはあまりしません。
スクラブでID下げたままのお医者さんがストリートを歩いている光景が当たり前です。
なんだか湯島地区にある医科歯科と若干近い印象を受けます。笑


2日目~5日目

オンラインで安全講習などを受けたり
(英語での研修なのですが、ひたすら量が多くて勉強になるけど大変です(*_*)5日目にやっと終わりました)

学会に連れてってもらったり
(マサチューセッツ総合病院での骨研究学会で、サンドイッチ食べながら議論していてなんだかフランクでした笑。)




具合悪すぎて早めに帰ったり(*_*)
ウエスタンブロットをスーパーバイザーに教えてもらったり
実際に自分でやってみたり

時差ボケ治すと体調回復と、とりあえず慣れることがテーマだった1週目でした。

次は時差ボケと体調回復について書きます!