2018/06/20

そもそも研究実習とは?Bコースとは??


こんにちは!もう3回目の水曜日だよ菊池です。

こちらに来てはや2週間になります。カナディアンの友達が結構できました。
道も大体覚えたしいい感じで慣れてきました。
慣れてきた頃が一番怖いっていいますし気を引き締めていきたいですね!!


さて、私達は研究実習Bコースという形で今海外の研究室で研究している訳ですが、今日は
「そもそも研究実習って何??」
っていうところについて詳しくお話していこうと思います。
後輩sだとそもそもよくわかっていない人も多いのでは?私もよく分かっていなかった()

まず授業の目的・概要としては、、
「医療の進歩に不可欠な医歯学研究を自主的に実践することで、問題解決の方法を習得するとともに科学的検証の重要性を理解し、歯 学研究に貢献できる歯科医師としての技能と意識を涵養する。
(シラバスより)

つまり、3年生までで色々座学を学んできて、これからより臨床的な授業だとか実習だとかが始まるので、ここで今までの集大成として自分で課題を決めて、計画を立てて、研究してその研究発表までしちゃいましょう!!という実習です。

そして、もちろん東京医科歯科大学の研究室でも研究させていただけるのですが、この3ヶ月間で海外の研究室に行って、海外の研究室で研究してこよう!というのがBコースです。

もちろん東京医科歯科大学の研究室でも素晴らしい環境、素晴らしい指導員の先生の元集中して研究を行うことができるんです。
環境に慣れなくちゃ、、とかないのでもしかしたらBコースよりも集中して研究できるかもしれません。

しかしその学内で研究できるという素晴らしい機会を見送ってまで海外の研究室に来る魅力は何かと言うと、、
・学生の間に3ヶ月という期間海外留学できるのはこれが最初で最後のチャンスである。
・海外の研究室に所属するという貴重な体験。
この2つかと思います。

学内の実習にも海外での実習にもそれぞれの良いところがあるので!3年生以下のみなさん是非今から色々考えてみてください!どちらにしても早ければ早いほど良いと思います!!

明日はこちらのリサーチプログラムのオリエンに参加してプレゼンした後ラボのミーティングでプレゼンしてきます、、
不安しかない、、頑張る、、

では٩(๑òωó๑)۶
(菊池)