2018/08/05

PRUDENTIAL RIDELONDON【イギリス:KCL】

Prudential RideLondonというイベントがあったのでフラッと行ってきました。
一回くらい趣味全開の記事を書いてもいいでしょう。
と思っていたのですが、2回目になっちゃいましたね'`,、('∀`) '`,、
ロンドンを封鎖して自転車レースを開催しよう。という企画で…

プロのコース↓

女子プロのコース↓

と、ロンドンの一番良いところを封鎖して自転車のイベントを毎年開催しています。この封鎖、非常によく考えられていて、クリティカルな場所では無く、封鎖しても大きな問題の無い場所を封鎖しています。観光産業は多少のダメージを受けますが、流通を妨げることの無いルートが組んであり、ロンドンの都市設計の上手さを感じました。


で、何故行こうと思ったかというと…


ブロンプトンという折りたたみ自転車の世界選手権があったんですね。


実は友達が日本チャンピオンになって、日本代表として参加するということでカメラマン参加することが急遽決まりました。



レースは歩行者横断用の柵が撤去される前にスタートしてしまい、正にカオス。


僕の友達はサクッと処理して、その後一時トップを走ったり…


女性にはしんどいレース展開でしたね…


トップがゴールした後落車もあったようですが、大きな怪我をした人は居なかったそう。


3位だったはず。と言っていたので期待していましたが、やはり3位でした。
流石スク水だね!!!

ストロボ持っていたので記念撮影カメラマンも出来ました。

元世界チャンピオン、エマ・プーリーさんも出場してて、握手してもらいました。

2ショットも!!!

ずっとファンだったのでテンション爆上げでした…

この人ヤバイんですよ。ケンブリッジ在学中に競技初めてどんどん上に上がっていった、イギリスの自転車競技におけるレジェンドの一人です。



翌日はプロのレース観戦に。

土曜日の女子プロレースは與那嶺恵理選手が出ていたらしいのですが、
日曜日はカベンディッシュやらグライペルやら別府選手やらが出ているという噂。

全く見つけることが出来ず(´・ω・`)という感じだったのですが、レース後チームバスが停まっているエリアに突撃。ブロンプトン日本チャンピオンはコミュニケーション能力が違いますね…彼女がバスの前で「フミー!フミー!」と連呼したら、選手がフミを呼んできてくれました…。


彼の事を知って早13年。まさか2ショットを撮ってもらえる日がやってくるとは…
しかもツール・ド・フランスとかでは無く、イギリスで…。

あまりに濃密な2日間で、正直全く記憶が無いのですが、とにかく凄い週末になりました。

ちなみに研究の進捗はとても良くない感じです。困ってます笑(藤原)