2022/06/25

ロンドンに来るまでの旅程 【イギリス:KCL】

 こんにちは。

森田です。受験生の頃から見ていたサイトの編集を出来ていることに勝手に喜びを感じています。


今回は日本からロンドンまでどのようにして到達したのか書こうかなと。

利用したのはQATAR AIRWAYSで世界的にはサービスのいい航空会社として知られているようです。

直行便ではなくドーハで乗り継ぎを経て、12時間のフライト+8時間の乗り継ぎ+7時間ちょっとのフライトでの渡英でした。ヒースロー空港についてからは地下鉄に乗りっぱなしでShadwell駅まで3.5£だったと思います。


以下覚えている範囲での出来事ですが

成田発ドーハ行きの飛行機は基本隣の人はおらず、一列いないこともザラで横になって寝ている人もいた。ただしドーハはハブ空港であるため、最終目的地にする人は少なく彼らがどこに行くのかは不明です。

機内食は2回出てきて、離陸後割とすぐと着陸前くらいに出てくる。夕飯はいくつか選べて、フライト毎に違うぽいのでホームページや公式アプリから確認できます。

アルコールもお茶と同様にもらえるのでキリン一番搾りを頂いた。泡立つプラコップと一緒に提供してくれて大満足でした。

また、こまめに追加の飲み物も聞いてくれるホスピタリティも中々良いです。





機内ではWiFiが利用出来たので、自分が機内にいることを知っている人に連絡をして驚かすなんてことも。

そんなことをするよりは機内コンテンツが充実しているのでそっちの方が楽しいです。

映画やゲームはもちろんのこと、コーラン読み上げ機能なんてものも。

マトリックスの最新作を何周も寝落ちしながら見ていたらドーハに着いていました。毎回30分以内に寝たので帰りも見れることを楽しみにしています。


ドーハのハマド国際空港はめちゃくちゃ大きい上、なんでも高いです。



ペットボトルのコーラが500円超えてたり、このバーガーキングのワッパーのセットなんて1700円ちょいでした。


半年後にはワールドカップがここで開催されるのでアピールがすごいです。機内の安全についてのビデオもカタール代表と監督が出演していたり。

仮眠室も大量にあり、じっとしたりウロウロしたりで本当は入国して遊んでようと思っていた8時間もあっという間に過ぎ、ロンドンへの便に搭乗しました。(カタールはまだ入国に際して制限が多いです。)


この便は満席な上、左隣の体が大きすぎる故肘掛けを上げて1.3人分くらいの席を使うわ客室乗務員にやたらと注文するわ文句を言うわで非常に疲れました。

右隣はパキスタンの医師でアメリカにUSMLEの試験をアメリカ受けに行くところで、初めての飛行機でウキウキだったらしく、離陸前からずっと二人で話していました。7時間ずっと話すのかとヒヤヒヤしていましたが、食後は寝ようということになり、寝たふりをしていました。


ビールは頼みませんでしたが、メインの食事とデザートは美味しかったです。

右上の麺みたいなやつは…


そんなことをしているうちに機内が盛り上がったのでどうしたのかと思ったら、着陸していました。

入国の際は審査官に「こんにちは、元気ですか」と日本語で言われ、元気であること、三か月滞在することを伝えたら、パスポートのわけわからんページにスタンプを押され、あっさり入国できました。ただ、別の行き方をとっていた同級生二人は結構質問されたらしいです。


そんなこんなで、到着時にはヘロヘロで滞在先に辿り着き、飲まず食わずのまま翌朝まで寝ました。


住まいについては別の機会に書こうと思います。


それでは。