2018/05/24

2018年度から歯学科でも独立してブログを立ち上げることになりました。

<歯学科ウェブサイトより引用>


歯学科4年次では、6月から約7週間、研究実習のモジュールを実施します。希望者は引き続いて夏休みも実習を行うことが可能で、実習期間は最長で3ヶ月近くとなります。実習開始前に、実習を行うのに必要な一連の講義を受けながら配属先を決定します。配属先は、学内では歯学科の研究室に加え、基礎系研究室を中心に全学的に受け入れをお願いしています。学外配属もあり、海外の研究室での実施も可能です。9月に全員の学生がポスター形式で実習成果を発表し、さらにその後も国内や海外において実習内容を発表する機会を提供しています。このように、研究実習は「科学的探究心をもち、自ら問題を発見し、解決する能力を身につける」という歯学科の教育目標に沿ったモジュールであり、早期研究体験や国際交流経験を可能にしています。学外コースについては、原則は学生自身が配属先を探すことになっていますが、教員による配属先の紹介などの支援もあります。平成25年度からは毎年海外への配属があり、ロンドン、オックスフォード、マールブルグ、サンフランシスコ、トロント、ソウルへの配属実績があります。
また、実習内容の学外での発表については、5年次や6年次に国内学会や国際学会での学部生セッションにおける発表や、タイのチュラロンコーン大学歯学部および米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校歯学部のResearch Day での発表実績があります。
<引用終>


上記の研究実習モジュールにて、今年度から歯学科から海外の研究室に留学させて頂くこととなったメンバーで新しく研究実習ブログを立ち上げることとなりました。
これまでは医学科のプロジェクトセメスターのブログに寄稿させて頂いていたのですが、国際交流課(OSSU)の皆さんと相談して、歯学科の学生間での情報共有をより手厚いものとすることを主目的としております。過去のブログはリンク集から閲覧可能になっております。


現在、この文章を書いている私も渡航前の段階で既に想定外のことが連発しており、海外留学を考えている後輩の皆さんに諸々の手続きの最適解や現地での生活を共有出来れば…と思っています。(藤原)